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血液型殺人事件 (角川文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1994年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 628 円
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血液型A型は『責任感』、B型は『感性』、O型は『信念』、そしてAB型は『論理』によって行動するー独自の血液型別行動理論を展開する白髪の心理学者・湯沢康弘教授の講演内容には、恐るべき陰謀が仕掛けられていた。講演会場にいた警視庁捜査一課の烏丸ひろみ=フレッド=財津警部のおなじみトリオは、『私を殺そうとしている者がここにいる』という教授の発言に仰天。しかし、それはたんなる序章で、同時刻、遠く離れた湯沢教授の研究室では、前代未聞の殺人劇が展開していた。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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