|
|
「カリブの海賊」殺人事件 (角川文庫)
|
著者 | 吉村達也
|
---|
出版社 | 角川書店
|
---|
発売日 | 1995年08月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 419 円
|
---|
『カリブの海賊』と呼ばれ海外で大活躍中のボクサー、カルロス山東と創刊誌上で対談するため、カリブの島バハマへ飛んだ推理作家の朝比奈耕作。が、対談開始直前に相手が殺された。いつも右の目に髑髏マークの眼帯をして海賊ムードを演出していたボクサーが、なぜか反対側の左目に眼帯を掛け、しかも真正面から襲われ、何の抵抗もできずに金づちで撲殺されたのだ。あれは『コロンブスの卵』だったと朝比奈が志垣警部に語る意表のトリックとは何なのか。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|