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「あずさ2号」殺人事件 (角川文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1999年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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八時ちょうどの「あずさ2号」で私は私はあなたから旅立ちますー狩人が歌う「あずさ2号」が大ヒットした1977年の4月、当時13歳だった朝比奈耕作少年は話題の特急「あずさ2号」に乗って旅に出た。それから19年の後、朝比奈はその列車が終点に着いたとき、男の死体が発見されていたという衝撃的な事実を知る。しかも殺人の容疑者は同業の推理作家・尾身弘之!しかし、松本ー白馬間を走る列車内で事件が起きた一時間後、尾身はすでに横浜で仕事をしていた!この鉄壁のアリバイを朝比奈耕作はどう解き明かす。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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