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新幹線秋田「こまち」殺人事件 (角川文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2000年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 680 円
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顔見知りの男女間でレイプは成立するのか?社員旅行の下見で田沢湖方面へ出張扱いで出かけた児玉千晶は、同行した営業課長に人けのない渓谷で乱暴された。千晶は上司の部長、財前初雄に事件を訴えるが、逆に財前からはきみのガードが甘いからだと叱責を受けたうえに、セクハラめいた暴言を浴びせられる。一カ月後、財前は秋田新幹線「こまち」の車内で毒殺され、千晶が犯人の疑いをかけられた。レイプをきっかけに二重三重の苦しみに襲われた千晶を救うため、朝比奈耕作は彼女と共に真実を求めて秋田路の旅に出る。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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