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「北京の龍王」殺人事件 (角川文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2001年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 440 円
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中国系日本人実業家の周龍平は、北京の故宮を観光中に天空からのメッセージを受け取る。「龍王の雲を得たるがごとし」その啓示を「龍」をテーマにしたPCゲームによる世界制覇と解釈した周は、部下の九条宏に至急企画を開発せよと命じた。そのころ日本将棋会のエース佐藤康光・森下卓・島朗・伊藤果の四人が参画した、新感覚の将棋ゲーム「Jチェス」が開発中とのニュースを得た九条は、アイデア盗用計画を立てる。そんな折り、ホテルの一室で周龍平が襲われた。意識不明の彼の両眼には龍王の駒が…。ワンナイト、今回の探偵役は氷室想介。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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