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萩・津和野殺人ライン (角川文庫)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1994年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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山口県萩市ー毛利37万石の旧城下町。黒江壮が、ここ郷里萩に戻ってきたのは、婚約者笹谷美緒を両親に紹介するためだ。2人にとって、この小さな旅行は生涯忘れえぬ楽しい旅になるはずであった。だが…ひとりの男が萩城跡で殺された。その男は壮の親威が経営するホテルの宿泊客であった。そして、この殺人には7年前に当時の宿泊客と駆け落ちしたホテルの長女が係っていることが判明。さらに、そこには意外な事実が…。時の流れに逆い佇む美しい街を舞台に展開する会心の長編推理。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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