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狐火の家 貴志 祐介(著) KADOKAWA - @Books

狐火の家 (角川文庫)

著者貴志 祐介
出版社KADOKAWA
発売日2011年09月23日頃
サイズ文庫
価格748 円

長野県の旧家で、中学3年の長女が殺害されるという事件が発生。突き飛ばされて柱に頭をぶつけ、脳内出血を起こしたのが死因と思われた。現場は、築100年は経つ古い日本家屋。玄関は内側から鍵がかけられ、完全な密室状態。第一発見者の父が容疑者となるが…(「狐火の家」)。表題作ほか計4編を収録。防犯コンサルタント(本職は泥棒?)榎本と、美人弁護士・純子のコンビが究極の密室トリックに挑む、防犯探偵シリーズ、第2弾。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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