|
|
脱走サイボーグを追え! (角川文庫)
|
電脳惑星3
ぼくたち以外には人間がいないはずのロボット・シティに、侵入者がいるときいて、ぼくらは色めきたった。もしかしたら助かるかもしれない。だが淡い期待は、底知れぬ恐怖に変わった。相手は何と、ロボットの体に脳を移植されたサイボーグだった。しかも移植の際の不手際で、徐々に狂っていくのだ。体はロボットだから人間はかなわない。奴の思いどおりになるしかないのか。アジモフの創造したシリーズ、いよいよ佳境。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|