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スコーピオン・キング (角川文庫)
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天蠍宮(スコーピオ)で満月が輝くときに現れるという伝説の王。予言をめぐり、今、驚異の物語が始まる。時は紀元前三千年。罪と退廃の都ゴモラのメムノーンはすべての部族を滅ぼし、死と破壊の支配者として君臨していた。そう、残る一つの国ウルを除いては。ウルの存亡を賭け、謎の妖術師を亡きものにするべく送り込まれた誇り高き暗殺者、アッカド人マサイアス。剣と魔法、鍛えあげられた肉体と妖術がぶつかりあうノンストップ・ミステリー・アドベンチャー。「ハムナプトラ」シリーズのスコーピオン・キングの秘密が、ここに初めて解き明かされる。
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