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メガロドン (角川文庫)
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七千万年前ー白亜紀後期。陸上では恐竜が跋扈し、海洋では体長30m、体重20tもの巨体を誇る、まさしく地球上最大にして最も凶悪な巨大ザメ“メガロドン”が帝王として君臨していた。そして現代ー元深海探査艇の伝説的操縦士にして、現在は古生物学者であるテイラーは、温水帯でしか棲息できず、氷河期に絶滅したと思われていた巨大ザメが、いまだどこかの海で棲息している可能性があると発表。周囲の失笑を買うなか、再び深海に潜ったテイラーを待ちうけていたものは、今もなお生きつづける“メガロドン”の姿であったー。
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