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スロウ・ハンド (角川文庫)
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これまでにないエロティックな短篇集をーそんな思いを胸に、ひとりの女性編集者が作家たちに一通の手紙を綴った。「小説は長くても短くてもかまいません。主人公は誰でも、実体験でもフィクションでも…。わたしが求めているのは、その作品を読んだことによってぞくぞくすること。官能的な、セクシーな気持ちになることなのです」そして生まれたのが、8人の女性作家によるポルノグラフィー。異国の主人公たちが織り成す珠玉の物語が、包みこむように優しく、ゆっくりと、あなたを官能の世界へと導いてくれる…。
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