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聖教会最古の秘宝(下) (角川文庫)
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解読された古文書は、12世紀の十字軍騎士の手紙で、古代ユダヤの秘宝を発見したというものだった。疑念を抱きながら調査を進めるレイラだが、この秘宝にはヒトラーも強い関心を抱いていたことが明らかになる。一方、過去のユダヤ人殺しの捜査を進めていた刑事たちは、老人がナチスの残党であったことを突き止めたのだが…。複数の謎が絡み合いながら示す先にある秘宝とは!?空前のスケールで紡ぐ、一大歴史絵巻。
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