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RIKO -女神の永遠ー 柴田 よしき(著) KADOKAWA - @Books

RIKO -女神の永遠ー (角川文庫)

著者柴田 よしき
出版社KADOKAWA
発売日1997年10月23日頃
サイズ文庫
価格814 円

男性優位主義の色濃く残る巨大な警察組織。その中で、女であることを主張し放埓に生きる女性刑事・村上緑子。彼女のチームは新宿のビデオ店から一本の裏ビデオを押収した。そこに映されていたのは残虐な輪姦シーン。それも、男が男の肉体をむさぼり、犯す。やがて、殺されていくビデオの被害者たち。緑子は事件を追い、戦いつづける、たった一つの真実、女の永遠を求めてー。性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。第十五回横溝正史賞受賞作。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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