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私立探偵・麻生龍太郎 (角川文庫)
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「わたしの宝石を担して貰いたいの」刑事を辞め私立探偵として独立した麻生龍太郎に、奇妙な依頼が舞い込んだ。東京地検の元検事で弁護士を営む早坂絹子とは旧知の仲だったが、叔母から譲り受けた指輪が盗まれたという。唯一の手がかりである叔母のかつての婚約者を訪ねた麻生は、やがて予想外の事実に突き当たり…(「CARRY ON」より)。麻生龍太郎と山内練の宿命ー「RIKO」シリーズへと連なる魂を揺さぶる連作ミステリ。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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