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海賊モア船長の憂鬱(上) (角川文庫)
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イギリス東インド会社に勤めるクレイは、インド東海岸にある港街、マドラスに到着した。謹厳実直で知られる上席商務員が“マドラスの星”と称される400カラットのダイアモンドを手に姿を消したのだ。誘拐か、はたまた着服か。事件にはどうやら「果敢にして知略に秀づ」とその名を轟かす海賊モア船長が関わっているという噂があり…。勇敢で聡明な海の男たちが活躍する、才智を尽くした頭脳戦!海洋冒険小説、待望の文庫化。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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