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千里眼 キネシクス・アイ 上 (角川文庫)
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暴風とゲリラ豪雨に襲われる能登半島。河川が氾濫し、橋を流され孤立状態に陥る人びと。折しも、小6の頃に旅客機事故で死亡した同級生親子の慰霊に来ていた岬美由紀は、救助活動に参加し、多くの被災者を救う。しかし、その上空に黒い影が…。災害はノン=クオリアの無人ステルス機が放った降雨弾が原因だった!!ひとり立ち向かう美由紀だが、なぜか“機械”にすべての行動を読まれてしまう…。美由紀、絶体絶命の危機ー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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