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さかさ (角川ホラー文庫)
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世にはびこる悪しきものを封印するため全国を歩いていた聖域修復師の八神宇鏡は、不穏な兆しを感じて江の島にやってきた。時を同じくして、都内各地のコインロッカーや鉄橋の下で頭部がさかさになった人形が発見され、その周辺では必ず凶事が起こっていた。八神は一連の事件が、この国の破滅を願う何者かによる霊的テロリズムであると察知し、八百万の神を背負って戦うことを決意する。かつての平穏な日常は取り戻せるのか?-。
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