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ドラキュラ城の舞踏会
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著者 | 赤川次郎
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2008年01月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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百年の迷宮
ルーマニアの山奥で、土に埋もれた中世の城が発見された。長いあいだ埋もれていたはずなのに、まるで昨日まで誰かが住んでいたかのように保存状態の良い、不思議な城だった。城の壁には、日本人と思われる女性の肖像画がかけられていた。この絵は日本中で有名になったが、松橋美奈は自分と絵の女性がそっくりなことに驚く。運命に導かれるようにルーマニアを訪れた美奈。中世から甦った“ドラキュラ城”で、彼女を待ち受けているものはー?ヨーロッパを舞台に繰り広げられる「百年の迷宮」シリーズ第二弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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