|
|
悪行の聖者聖徳太子 (角川文庫)
|
著者 | 篠崎紘一
|
---|
出版社 | 角川書店
|
---|
発売日 | 2011年08月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 775 円
|
---|
なぜ聖徳太子は天皇になれなかったのか。その出生の秘密とは…?崇仏か排仏かの議論に決着をつけ、仏教支持を明確にした用明大王の死後、後を継いだ崇峻大王が暗殺された。暗殺に自ら手を下したのは、用明の遺児、厩戸皇子(聖徳太子)だった。叔母・推古天皇の摂政となった厩戸は、罪を重ねつつも蘇我馬子に対抗し、民衆を救う仏教王国の建設を志す。聖徳太子の暗黒面に光をあてて話題を呼んだ古代史小説の傑作、文庫化。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|