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米原万里ベストエッセイII(1) (角川文庫)
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「こ、こ、こっれがなくっちゃ、ルルルロシア人はルルルロシア人じゃない。ゴッルバチョッフの野郎、そこのところが分かっちゃいねえんだ!」(エリツィン「酒を飲むにもほどがある」)。幼少期をプラハで過ごし、世界を飛び回った目で綴る痛快比較文化論、通訳時代の要人の裏話から家族や犬猫たちとの心温まるエピソード、そして病と闘う日々の記録ー。読者を愉しませ続けた天才・米原万里ワールドのベスト版!
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