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歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言(1) 網野 善彦(著) KADOKAWA - @Books

歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言(1) (角川ソフィア文庫)

著者網野 善彦
出版社KADOKAWA
発売日2018年09月22日頃
サイズ文庫
価格1,188 円

それまでの自分の生き方の決定的な誤りに気付いた1953年の夏から40余年間、ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。「一つ一つの仕事、一通一通の文書を大切にするような姿勢だけは崩すまい」-戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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