|
|
覚えておきたい虚子の名句200 (角川ソフィア文庫)
|
「遠山に日の当りたる枯野かな」「去年今年貫く棒の如きもの」客観写生や花鳥諷詠など、現代俳句の基礎ともいうべき方法論や俳句観を提唱した高浜虚子。85年の生涯で20万以上と言われる俳句作品の中から、その多様さを存分に感じられる200句を厳選。口語訳と解説とともに1頁1句を鑑賞する。わずか17音の最短詩形で何が描けるのかーその答えは、虚子の句の中にある。充実の名言抄、初句および季語索引を付す、虚子入門の決定版!
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧 小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|