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日本の思想をよむ (角川ソフィア文庫)
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空海、鴨長明、荻生徂徠、伊藤仁斎、福沢諭吉、南方熊楠、西田幾多郎…実に多様で新鮮な思想が、この国にはある。人間や自然だけでなく、目に見えない死者や神仏との関係も親密なものとして捉えてきた。他者との関係性のなかで自己を捉える視点こそ、いま求められている。日本の思想史を彩る45の著作をひもとき、未来を生きるためのヒントを見出す。各著作の解説と原文抜粋を載せ、巻末には年表とブックガイドも収録する。
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