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紫式部と王朝文化のモノを読み解く 唐物と源氏物語 河添 房江(著) KADOKAWA - @Books

紫式部と王朝文化のモノを読み解く 唐物と源氏物語 (角川ソフィア文庫)

著者河添 房江
出版社KADOKAWA
発売日2023年10月24日頃
サイズ文庫
価格1,298 円

紫式部の生きた平安時代。今から約1000年前の王朝生活において、沈香、瑠璃壺、青磁、唐綾、毛皮などの舶来品は、高価で入手しにくく、貴族たちの富と権威の象徴であった。『源氏物語』や『枕草子』をはじめ、『竹取物語』『うつほ物語』『栄花物語』ほか王朝文学作品にも唐物は多く描かれている。舶来の「モノ」をキーワードに王朝文化の世界を読み解き、物語の登場人物の関係や、平安時代を生きた人々のこころを浮き彫りにする。

文庫 > 人文・思想・社会
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