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戦国武将の手紙 (角川ソフィア文庫)
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豊臣秀吉の妻おねの愚痴をたしなめる織田信長、自らの病をおして孫娘千姫の病気を気づかう徳川家康、本能寺の変ののち、親友に助力を請う明智光秀ー。政治や軍事関係はもちろん、遺言状、家訓、趣味に関する内容や恋文の類など、多彩な書状をひもときながら、激動の時代の通史を概観。文亀元年(1501)の大内義興の書状から、元和2年(1616)の徳川家康消息まで、送付年月順の配列で、時代背景や戦などの出来事がよくわかる。
文庫 > 人文・思想・社会 人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史
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