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新編 日本の面影 II (角川ソフィア文庫)
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日本への“巡礼の旅”の一歩をしるす「鎌倉・江ノ島詣で」、物語作家としての手腕が遺撼なく発揮された「美保関にて」「日御碕にて」、私たちが忘れかけている風習や信仰を想い出させる「二つの珍しい祭日」「伯耆から隠岐へ」-代表作『知られぬ日本の面影』から、詩情あふれる新訳で十編を新編集。小泉セツが語る感動的な『思い出の記』も付載する。ハーンの描く、失われゆく美しい日本の姿を感じる、文庫オリジナルの第2弾!
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