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邪教の都 (角川文庫 角川スニーカー文庫)
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アルス・マグナ4
南の僻地で、両極の運命を担う双生児はついに対峙した。救世主として崇められてきたグラシアが、生まれたときから魔王として幽閉されてきたヨシュアを倒すという。しかし、かつては〈混沌の庭〉の道士であった二人の父、白獅子アダモは「運命は決していない」と二人の対決を止めようとする。愛し子をめぐる彼らの話をほとんど理解できないアイラは、怒り狂った。それを見たグラシアは、ガルーとティアを転移させて呼び寄せると彼らに『真実』を体験させたー。ヨシュアとグラシア、世界の趨勢を握る双生児の対決は避けられないのか。待望の第四弾。
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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