|
|
暁の女神ヤクシー(3) (角川スニーカー文庫)
|
金の魔女マヒーナタースを弾き飛ばしたのは女神ヤクシーと呼ばれる少女の意志とは違う別の力だった。自分の内に宿る、もうひとつの意識の存在に気付いた少女は、その衝撃の大きさに心を閉ざしてしまう。一方シュシは金烏の秘密が隠されたオブルヤの神殿に向かっていた。だがその背後には、金烏を狙うストゥウラ軍のワズマル少佐が、そして女神に復讐を誓うマヒーナタースの姿があった…。近未来ファンタジーの決定版、堂々の完結。
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|