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人身御供論 通過儀礼としての殺人 大塚 英志(著) KADOKAWA - @Books

人身御供論 通過儀礼としての殺人 (角川文庫)

著者大塚 英志 / FISCO
出版社KADOKAWA
発売日2002年07月24日頃
サイズ文庫
価格704 円

村を救った猿神のもとへ輿入れした少女が、夫を殺害して村に戻ってくるという昔話「猿聟入」。そこで語られた供犠と異類殺害の物語は、その後のマンガ、小説、映画などにも繰り返し現れてくる。過去の民話と現代のサブカルチャーを通庭するものは何か。そして、その背後にひそむ通過儀礼の真の意味とは?「遠野物語」「赤ずきんちゃん」から「タッチ」「ホットロード」「めぞん一刻」まで、「民俗学者」大塚英志が縦横無尽に分析した、渾身の物語論。

文庫 > 人文・思想・社会
人文・思想・社会 > 民俗 > 風俗・習慣
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