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緋色の枢機卿 (角川ビーンズ文庫)
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著者 | 志麻友紀
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2003年04月
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サイズ | 文庫
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価格 | 502 円
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ローゼンクロイツ
発端は、ファーレンで勃発した魔女裁判だった。魔女とされた老婆が、ハノーヴァー夫人マリーとその娘セシルも魔女だ、と証言しはじめたのだ。セシルの調査をするため、ロンバルディアの法王庁から美貌の枢機卿フェルナンドが派遣され、アキテーヌの民衆にも、セシルを魔女だと誹謗する声が広がっていく。しかもフェルナンドは、セシルにかかわる大きな秘密を握っていたー!!オスカーとセシルに危機が迫る、怒涛の第8弾。
ライトノベル > 少女 > 角川ビーンズ文庫
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