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金蘭の王国(月満ちる鏡の里へ) (角川ビーンズ文庫)
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「綺理がよくても、僕が納得できないー」ついに正式な婚約式を行うことになった綺理と冬惺。だが相変わらず恋愛音痴な冬惺相手に、「もう幼なじみの『好き』でもいいかなって…」と笑う綺理を見ると、冬惺の従者・翔波は心穏やかでない。そんな中、化け物に襲われる鏡作の里人が、助けを求めやって来る。化け物を封印するため翔波は、神宝「月氷澄の鏡」継承の儀にのぞむことに。その裏では、敵の若き名将・空騅の影がちらついていて…。
ライトノベル > 少女 > 角川ビーンズ文庫
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