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魔動王グランゾート(3) (角川文庫 角川スニーカー文庫)
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耳なが族のラビが加わって、ついに光の三戦士がそろった。ようし、こうなりゃ、邪動族なんぞ、イチコロさ。ぼくらは、〈闇〉を封じ込めるために、聖地ラビルーナに向かった。その真ん中にある〈闇の魔法陣〉を光の粒で埋めなきゃならない。でも邪動族もしつこい。シャマン、エヌマ、ナブーが、魔法陣を掘り起こそうと、襲ってきた。ガス、ラビとぼくは力を合せて、一度は邪動戦士を撃退したんだ。だけど、その後に、もっとすげぇ敵が出てきやがった。でも、負けるわけにはいかないぜ。これが最後の決戦だ。小説版「グランゾート」、圧倒的なクライマックス。
ライトノベル > 少年 > 角川スニーカー文庫
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