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電池が切れるまで 宮本 雅史(著) KADOKAWA - @Books

電池が切れるまで (角川つばさ文庫)

著者宮本 雅史 / 石井 勉
出版社KADOKAWA
発売日2009年03月03日頃
サイズ新書
価格704 円

「命はとても大切だ、人間が生きるための電池みたいだ(略)。だから私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」。「命」の詩をかいて4か月後に11歳でなくなったゆきなちゃん、白血病をのりこえて医師をめざす、もりたくん…。つらい病気とたたかいながら、笑顔で生きるこどもたちと家族のほんとうの物語。小学中級から。

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