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一茶とワイン (角川学芸ブックス)
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ふらんす流俳諧の楽しみ
われわれ日本人が“わかっているつもり”の日本語や俳句の楽しさを再発見できる一冊。一茶研究のため長野に庵を結び、日本語ですばらしい俳句を詠む驚きのフランス人、マブソン青眼氏。彼の知的でユーモアにあふれた日本での生活と俳諧への造詣の深さを垣間見られる俳文エッセイ「青眼句日記」と、少年時代の思い出を綴る俳文小説「ノルマンディーの夏」を収録。
人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
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