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キミの恋人オーディション 台本にないけどキスしていい?(1) (MF文庫J)
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「大好きだよ、英輔。また舞台で再会しよう」そう言ってアイツはいなくなった。天才的な子役で、芝居の道に俺を誘い、なにより世界で一番嘘つきな職業は役者だと語っていた初恋の相手・情華。あの日の約束を叶えるため、俺は彼女がいると噂の芸能学校に転校を決めた。-この学園で『誰か』を演じているアイツを見つけ出すには、どんな主役でも輝かせる最高の助演俳優を目指すのが近道だ。脚本家である妹・来愛の協力で、まずは同じクラスの元天才子役のギャル、そして銀髪のスター女優と恋愛リアリティショーでの共演が決まるが…。このキスは芝居か本気か?恋と嘘をめぐる演劇戦の幕が上がる。
ライトノベル > 少年 > メディアファクトリー MF文庫J ライトノベル > その他
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