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ラベンダーの殺人 (角川mini文庫 53 アロマチック・ミステリー 1)
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『瑠璃色の魔術』事件で、凶悪犯によって心身ともに大きなダメージを受けた警視庁捜査一課の女性刑事・烏丸ひろみは、捜査官の職を辞してリハビリに努めていたが、精神分析医・氷室想介の指導による芳香療法(アロマテラピー)で完全に立ち直った。そのひろみのもとに、緊急の通報。北海道富良野のログハウスで姉が殺されているという知人の女子大生からの連絡だ。真相を解く鍵はラベンダーの香りに。読者も表紙から漂うラベンダーのアロマをヒントに、謎解きに挑め。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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