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江戸の詩壇ジャーナリズム 「五山堂詩話」の世界 揖斐 高(著) KADOKAWA - @Books

江戸の詩壇ジャーナリズム 「五山堂詩話」の世界

著者揖斐 高 / 角川書店装丁室
出版社KADOKAWA
発売日2001年12月21日頃
サイズ全集・双書
価格3,300 円

庶民文学ばかりが強調されてきた江戸文学。その背骨には和歌や漢詩など伝統的文学があり、江戸文化全体に大きな影響を及ぼしていた。江戸文化の爛熟期、化政期に日本初のジャーナリズム批評のメディア『五山堂詩話』が発刊。身分の上下なく漢詩の一大ブームが始まり、やがて江戸文芸壇を巻きこむ大騒動が生じる…。芥川賞・直木賞を設け、作家の育成や文芸の普及などに貢献したジャーナリストで作家であった菊池寛の先祖・菊池五山が著した、この詩話を通して江戸後期の文化の実相を生き生きと描き出した異色作。

小説・エッセイ > 外国の小説

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