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古代日本の女帝とキサキ 遠山 美都男(著) KADOKAWA - @Books

古代日本の女帝とキサキ

著者遠山 美都男 / 片岡 忠彦
出版社KADOKAWA
発売日2005年01月20日頃
サイズ全集・双書
価格2,970 円

古代に六名八代の女帝が集中して現れ、その後「封印」されたのはなぜか?この謎を解くカギとなるのが、キサキ制度である。七世紀の女帝がすべてキサキ経験者であったのに対し、八世紀の女帝にキサキ出身者はおらず、「不婚」(独身)が即位の条件とされた。本書では、推古から称徳までの女性天皇の地位とキサキ制度の変遷をつぶさに検討し、女帝の史的本質を探る。従来の女帝「中継ぎ」論と訣別し、新たな古代女帝の姿に迫る画期的な女帝論。

人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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