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松平家忠日記 (角川選書)
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著者 | 盛本昌広
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 1999年03月
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サイズ | 全集・双書
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価格 | 1,540 円
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徳川家康の家臣として波乱の生涯を送った松平家忠が遺した「日記」には、天下統一への道を切り拓いていった信長・秀吉・家康らの動向だけではなく、家忠自身の私生活も記されている。子どもの成長を気遣い、鷹狩を楽しみ、連歌や能に興じる姿が見られる。しかし、なかでも目立つのが、接待や贈答の記録である。頻繁にやり取りされる贈答の慣習は、家忠の家臣・家族・一族らの結束を固め、家康の家臣団としての優位性と主人への忠誠を示している。家忠の「日記」から、戦国時代の一大名の日常生活を描き出す。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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