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新古今集 後鳥羽院と定家の時代 田渕 句美子(著) KADOKAWA - @Books

新古今集 後鳥羽院と定家の時代

著者田渕 句美子
出版社KADOKAWA
発売日2010年12月25日頃
サイズ全集・双書
価格1,980 円

八番目の勅撰集『新古今和歌集』が編まれた時代は、和歌の黄金期である。新たな歌風が一気に生み出され、優れた宮廷歌人が輩出した。未曾有の規模の千五百番歌合、上皇自ら行う勅撰集の撰歌、と前例のない熱気をみせながら、宮廷の政治と文化は後鳥羽院の磁力のもと、再編成されていく。後鳥羽院と藤原定家という二つの強烈な個性がぶつかりあい、日本文化の金字塔が打ち立てられていく時代の熱い息吹に迫る。

人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧

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