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後鳥羽上皇 新古今集はなにを語るか 五味 文彦(著) KADOKAWA - @Books

後鳥羽上皇 新古今集はなにを語るか

著者五味 文彦
出版社KADOKAWA
発売日2012年05月23日頃
サイズ全集・双書
価格2,200 円

神器なき帝、後鳥羽上皇はなぜ若くして短期間に『新古今集』を編むことができたのか。そこには王権を高揚させる強力な文化統治の手段として和歌・勅撰集を位置づけ、幕府を凌駕し、「武」を圧倒しようとした上皇の強い意志があった。この『新古今集』成立にいたる道筋を、歌会・歌合の記録や撰集の過程から詳細に跡づけ、朝幕関係を含んだ複雑な史実とともに丹念に描き出し、武家政権下の王と「和歌の力」を浮き彫りにする。

人文・思想・社会 > 文学 > 詩歌・俳諧
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史

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