|
|
死をみつめて生きる (角川選書)
|
日本人の自然観と死生観
自然を克服するのではなく師として学び、順応するための知識を積み重ねてきた日本人の自然観は、どのように作られたのか。神もその多くは死ぬと考えた日本人の死生観はどこから来るのか。木や山などの自然物を神体とする信仰、夕焼けへよせる格別な想いなど、私たちが古くから親しんできた自然観・死生観をキーワードに、自然を人間とともに生き、活用するものととらえ、今をよりよく生きる道を思索する。
人文・思想・社会 > 歴史 > 日本史 人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 宗教学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|