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禅八講 (角川選書)
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鈴木大拙最終講義
中国初の禅者・慧可と師・達磨の対話から、知性を超えてゆく禅の境地を伝える鈴木大拙の最終講義。大拙が生涯の最後に説いた禅の神髄とはー。膨大な遺稿の研究によって発掘された最終講義とともに、戦後の海外布教期に行われた七つの講演・講義を収録。心理学と禅の比較、禅思想による俳句の読解、仏陀の神秘経験などの話題を通じて禅と仏教を明快に解説し、禅の広大で豊かな世界を開く。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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