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死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む 立川 武蔵(著) KADOKAWA - @Books

死と生の仏教哲学 親鸞と空海を読む

著者立川 武蔵
出版社KADOKAWA
発売日2023年03月15日頃
サイズ全集・双書
価格1,980 円

生まれると同時に、誰もが死への旅を歩み始める。誕生・成長・消滅の逃れられないサイクルには、いかなる意味があるのか。阿弥陀仏の存在を通じ、生死を超越する静寂としての「浄土」をみた親鸞『正信偈』。「空」という自己否定の思想により、世界が大日如来の身体として聖化されることを説いた空海『即身成仏義』。自らの老いと死、身近な人の死、留まることのない時間を冷徹に見つめ、日本仏教の礎を築いた二大巨人と対話する仏教哲学。

人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教

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