|
|
神喰のエクスマキナ(2) (富士見ファンタジア文庫)
|
神を喰らいし異形“神喰”によるヴァリエニス大侵攻を撃退したのは“真鎧霊装”の力に覚醒した自称・勇者の斎賀諌斗。そんな諌斗に興味を抱く物好きがいた。五大国家会議の開催国の女王・イクリピアだ。会議の場で、大侵攻を目論んだセシュバ帝国の糾弾を狙うウェイレンの口元に不敵な笑みが浮かぶ。「“諌斗をエサにイクリピアを味方に”作戦、発動じゃ!」イクリピア警護の任につく諌斗を複雑な想いで見つめるルナティたち。一方、諌斗を狙う鋭い視線の先に、セシュバ帝国最強の騎士の姿がー「“真鎧霊装”の力、見せてもらうぞ」恋に戦いに、強敵登場の“覚醒”のバトルファンタジー!
ライトノベル > 少年 > 富士見ファンタジア文庫
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|