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バカボンのパパと読む「老子」 (角川新書)
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今日本はとんでもない問題を数々抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字だらけの老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが「バカボンのパパ」だったー。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
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