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国家の危機と首相の決断 (角川SSC新書)
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平時でも「リーダーシップがない」と言われる日本のトップが「国家の危機」に直面した際、どんな決断をし、どんな指導力を発揮したのか。東日本大震災での菅直人首相の初動が批判を浴びたばかりだが、歴代のトップたちは想定外の事態に陥った際、なぜかもたつき、対応への感度が鈍いと評価されている。「国難」を大震災、経済危機、非常事態の3つに分け、その時々の最高権力者が危機に際してどう舵取りしたのかを追いながら、首相の資質、政府・官邸の危機対応を問い直す。
新書 > その他 人文・思想・社会 > 政治
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