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かまどの嫁 3
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陰陽師家に縁づいた霊力なしの娘・鹿の子。霊力はないが菓子を作らせれば天下一品。神の御心をも落とす。そしてついた呼び名は「かまどの嫁」-。陰陽師家では今日もお世継ぎ作りに余念がない。最も縁がない側室、かまどから離れられない鹿の子は、月明との恋を実らせることができるのか?!心温まる和菓子と恋の物語、最終巻!御神酒栗、かりんとう、かすてら、朱雀焼き、風成小豆。元パティシエの著者によるレシピつき。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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