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陰の実力者になりたくて! 06(6)
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秘密結社『十三の夜剣』に陰から支配されるミドガル王国。『ディアボロス教団』とも繋がる貴族たちは、その権力によってどんな悪事も隠蔽してきた。先の学園テロリスト事件での一件で目を付けられた少女カナデを守るため、薄赤髪の貴族令嬢クリスティーナは一人苦悩する…どれだけ悪いことしても無罪になる、悪徳貴族たち。水面下では『ロキ派』が暗躍する。腐敗したこの国では、誰もが正義から目を背けるーといった状況みたいだけどそれはそれとして、これは『陰の実力者』として伝説を残す大チャンス!!!!!!!!!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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