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民子
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著者 | 浅田次郎
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出版社 | 角川書店
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発売日 | 2001年09月
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,650 円
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売れない作家の唯一の読者は、飼い猫の「民子」だった。ようやく原稿が売れ始めた頃、彼女は行方知れずになってしまう。作家が長編小説の仕上げにかかっていた寒い夜、民子はぼろぼろになって戻ってきた。ただひと言、作家に「おめでとう」というためにー。浅田次郎自身の実話に基づき描かれた、映画のように切なくあたたかいフォト・ストーリーブック。
美容・暮らし・健康・料理 > ペット > 犬
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